

3年以上経過した車両からぼちぼちと、5年以上経過した車の多くに見受けられる
給油口を開けた時に、見える、内側のゴム、多くの車がヒビ割れしてますよね。

燃料タンクからのパイピングに、
走行中は、ゆれて引っ張られたり、
給油時に多少なりともこぼれたり、
たらしたりするガソリンの攻撃と、
単純にゴムの経年劣化等により
ひび割れてしまいます。
水抜き用のホース部分も腐っているものすらあります。
最近、セルフのスタンドが増えていますので、ご自分で給油される事が多いと思います。
めいっぱい入れようとして、自動で給油がストップした後も再度レバーを握る方いませんか?
チョロチョロとこの辺にガソリンこぼしていませんか?
ノズルを置くまで押し込みすぎて、給油しても、エアが抜けないので吹き返したりした事ありませんか?
ガソリンは、思っている以上に強力なのです。


交換は、ごく簡単ですが、ガソリンタンク周りです!
間違って取り付けて、こぼしたガソリンが大変な事にならないように!
自分で責任持てる方 &
自分でチェック出来る方以外は触らない事!


この部分が多少ひび割れてるからと言って、特に大きな問題があるようには思いません。
みっともないから交換ってのは、ありです。
上の新品の写真で、ホースがチョロっと出ていますが、この水抜き部分が劣化して詰まっていると、洗車した際など、給油口周りに水がたまってしまいます。
給油時に水がたまっているようでは、良くないので、そこまでボロボロになっていたら
さすがに交換してください。
参考までに、フィラーパイプコンポーネントは、約3千円です。
オンラインショップに、パーツ掲載しました。
最近なかなか、ゆっくりブログの記事を書いている時間がありません。
なんだかんだ、時間かかりますからね・・・・