実に早いもので、このブログをはじめてもう1年+1ヶ月の月日が流れてしまいました。
本当に、ありがとうございました。感謝!感謝!です。<(_ _)>
そんな、あっという間の1年と、支えていただきました皆様に感謝して、
さらに、新たなスマートファンを増殖させるために、
大々的に!(^_^)v
スマート横浜 春のセールです。あっ!昨日よりも金額が下がってる。という突っ込みは勘弁していただくとして、
お買い得車をずらっとそろえました。なんと
高年式の平成17年式 スマートK
3台 特別謝恩セールの特別プライスで!!

平成17年式
スマートK
ファットレッド 2台
ライトホワイト 1台 さらに! さらに! 平成15年式 スマートK
ジャックブラック と ライトホワイト
も 特別プライスです。
詳細は、当店在庫リストをご覧ください。
皆様のご来店 お待ちしております。
■この記事のカテゴリ:キャンペーン ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク
「本国から取り寄せます。」と、ブログに掲載しましたら、
「じゃあ、いくら?」と、問い合わせを、頂きます。
店頭なら早いのですが、お電話で、説明すると長くなりますので、書いておきます。
まず、車探しですが、
◎ ヨーロッパ各地のディーラーが、持っている、即納車を探して
装備を確認して、OKなら、すぐに手付け(30%)を送金して、車を押さえる。
◎ カラーや装備を指定して、申込金(30%)を送金し、工場にオーダーを入れる。
スマートも含めて、ベンツの工場オーダーは、昔から通常4ヵ月後完成。
お金の流れ、
1.申込み時に、送金日のレートにより、車両代金の30%を、送金します。
2.現地での納車日程が決まったら、車両代金の残金を、送金日のレートで送金します。
3.現地での様々な輸出手続きの後、1ヶ月の船旅
4.日本に到着して、輸入手続きから、車検を経て、ナンバーが付き、納車となります。
納車前に、船賃から、全ての諸経費や、当社の輸入代行手数料を清算いただきます。
◎工場に自分仕様でオーダーし、スマートがお手元に届くまで、平均「半年」です。
為替レートについて
昨日のTTSレートは、1EUR 157.81円。(ロイター発表レートで8:30現在153.20円)
TTSレートとは、新聞やニュースで見かける、ロイター発表のタイムリーな為替相場ではなく、
金融機関が個人や輸出入企業との間で外国為替取引を行う場(対顧客市場)で使用される
為替レート。要は実際の送金レートです。(外国送金手数料は別途必要)
昨年末は、169円ぐらいまで行きましたから、10円も円高になったものの
このレートでは、在庫抱えて販売するのは、ちょっと無理があります。
逆に言えば、
スマートに限らず、オーダーいただいた車は、何でも取り寄せます。
本国のwebサイトで、まず、エンジン&ボディー選択後、
ご希望のオプションをセレクトして行ってください。
現地購入価格がわかると思います。
1.ハンバッハ工場からハンブルクのスマートセンターまでの陸送代
日本では考えられないですが、メーカーのPDIセンター(完成検査&出荷工場)から、
全国のディーラーまでの陸送代は、ドイツではお客様負担です。
2.スマートセンターからの引き取りの手間&陸送代
3.新車はドイツから出せないので、書類上一旦登録して、抹消する手間賃および諸経費。
ヨーロッパの安全基準適合の証明書が日本での予備検時に必要となります。
その証明のため、ドイツの車検証が必要となる。
オランダのようなフリーポートからですと、未登録で輸出できますが、
日本に着いてから、予備検(日本の安全基準に適合しているかの検査)時に、
現地車検証がないと、ヨーロッパ安全基準適合の証明が出来ない。
4.船の予約、コンテナの手配、輸出通関、保税搬入、船積み
5.引取りから船の手配輸出までの現地エージェントの手間賃
6.船賃
2006年モデルまでは、40フィートのコンテナに4台入ったが、
2007年モデルは、3台しか入らない。
ローロ船といって車専用運搬船もあるが、ドイツからは便が少ない。
------- 約1ヶ月 船にゆられて、日本に到着します。 ---------
7.日本に船が着いて、船からの積み下ろし
8.コンテナで来た場合、コンテナの輸送、コンテナから車のDEVAN
9.日本での輸入通関、税関検査、通関証の発行
10.消費税(現地購入金額+現地手数料+船賃+海上保険)x通関レートx5% の支払い
11.保税倉庫の保管料支払い。保税倉庫からの引き取り
12.排ガス検査 or ガスレポート
13.リサイクル券の申請、払い込み
14.改善(日本の安全基準に適合させる)
15.予備検査(いわゆる車検です)
16.登録代行手数料、国内の陸送代
17.国産外車を問わず、国内で車を購入した際にかかるのと同じ税金や諸経費
自動車税、取得税、重量税、自賠責保険、車庫証明、印紙などなど
18.最後に、お客様の管轄陸運支局にてナンバーがついて納車となります。
もともと、
海外赴任や留学時に現地で購入した車を、日本に持ち帰るお手伝い&全ての手続き代行や、
全国の輸入車販売店様が、各国で買い付けた、車両の輸入手続きからガス検や予備検を、
20年以上もやってきました。
日本で、販売されていない車を取り寄せる事にかけては、お手の物なので、
全て外注を使うことなく自社で行えます。
が、それにしてもこれだけの手間&経費が、掛かります。
左ハンドルのスマートを絶対ほしい!と言う方
ブラバスやターボ車が、ほし~いと言うお客様は、
店頭にて直接相談ください。
■この記事のカテゴリ:451 new smart ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク
スマートの2000Yモデル以前の車両は、
フロントのサスが板バネです。 (2001Yモデル以降のスマートは、
ストラットに変わっています。)
ディーラー車の場合、車検証の型式が、「
MCO1L」となっています。
並行輸入車の場合、車検証の車体ナンバーで確認してください。
☆1997Y~1998Y・・・・・17桁の車台ナンバーの先頭が、
「TCC」で始まる車両
☆1999Y・・・・・・・・・・・・・・・・・
先頭がWMEで始まり、10桁目が、「X」の車両
☆2000Y・・・・・・・・・・・・・・・・・
先頭がWMEで始まり、10桁目が、「Y」の車両
<<
車体ナンバーの解説や年式についての詳細はこちら>>
板バネ、板バネと聞いてはいても、ご覧になった事ある方も、少ないのかもしれません。
下の写真も、板バネを交換しているのではなく、ロアアームやボールジョイント交換の修理に
入庫した車両の写真です。

左の写真は、
組み上がった後なので、
ロアアームや
ボールジョイントが
新品です。

ステアリングラックやロアアームなどが外れた、フロントサスサスペンション。
こんなに分厚い、一枚の鉄の板。。。。まさしく 「板バネ」です。
1998Yモデルの多く (リミテッド1を含む)は、
すでに、この
板バネがへたっており、
ローダウンしていないのに、
フロントが下がっている車両を見受けます。
もともと、この足の硬さが好評で、
オールドベンツファンやライトウエイトスポーツカーファンには、たまらない足回りだったのです。
それが、へたってしまうと、余計に乗り心地わるくなってしまって・・・・
中古車で、1999Yモデル以前の車両を購入される際に、
ローダウンしていないのに、前が下がっている車は要注意です。
リコール箇所の交換が済んでいるかどうかの確認も必要です。
(こういうの心配な方は、ご自分でメーカーに確認して調べてください。)
(ベンツジャパンも、当時は輸入してませんので、データー無いかもしれません。)
■この記事のカテゴリ:モデルの違い ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク
ヨーロッパでは、昨年発売された、
1,000ccのNewスマートですが、
日本でも1年遅れで、やっと納車がはじまったようですね。
当店では、今まで同様、
どうしても左ハンドルじゃなきゃダメという
お客様のために、
本国から新車を取り寄せしております。☆☆製造年☆☆ディーラーが、現在納車している車両は当然ですが、
2007年製造モデルです。
(例年通りですと、2008年モデルの右ハンドルは、夏以降にならないと生産されません。)
当店で、スマートの工場にオーダー入れて取り寄せるのはもちろん
2008年製造モデル。
昨年の夏に到着した、車体番号の一連番号5万番台の車両や、
10月頃到着し、納車させていただいた、製造番号8万番台の2007年モデルと、
今年2008年製造の13万番台以降の2008年モデルでは、既に変更箇所があるとの事です。
今まで同様、毎年毎年進化しているスマートは健在のようです。
☆☆エンジン☆☆ディーラーが販売しているのは、
71馬力 ノンターボのみですが、
84馬力 ターボ や
ブラバスチューン 98馬力 ターボ が、
取り寄せ可能です。
<<2007Y~2008Y エンジン ラインナップ一覧>>☆☆グレード☆☆ディーラーで販売するのは、エアコンやソフタッチが標準装備の
「passion」ベース車両ですが、
全てのオプションを自由に選択可能で、スポーツステアリングとワイドタイヤが標準の
スポーツタイプ「pulse」も自由に選択していただけます。
ブラバスも、全カラーから選択可能です。
もちろん、最上級の
BRABUSXclusiveもお取り寄せ可能です。
カブリオ or クーペ

全車種の全グレードからセレクトいただけます。---------------------------------------------------------------
そういえば、新型スマートを乗った方が、「普通の車になっちゃった」と言う方いますが、
たいてい、2005年2006年製造の700ccのスマートを乗った事が無い方のコメントです。
2005年モデル、2006年モデルは、この新型スマートと同じぐらいのシフトタイムラグなのです。
2002年モデル以前(車台ナンバーがWME01MC01で始まる車両)のスマートをお乗りの方が、新型スマートを乗ると、シフトのタイムラグが、短くなっているのを、真っ先に感じる事でしょう。
61馬力のスマートを乗っていらっしゃる方はさておき、55馬力のクーペやスマKをお乗りの方が、
新型を乗ると、「速い」と、パワーの違いを一番に感じるでしょう。
2005、2006年モデルの700cc61馬力のスマートやブラバスをお乗りの方には、
エンジン音が静かな事ぐらいしか違いは感じないかも・・
☆1000ccの451スマートも、シフトのタイムラグは、2005年2006年製造のスマートとほとんど変わりません。
☆エンジン音は、圧倒的に、新型の451スマートが静かです。本当に静かになりました。
☆下の方のトルクは、700ccの450スマート方が加速感はあります。
(残念ながら、新型のスマートで高速走行やベタ踏みは、一度もしていないので、上の方は未体験)
ディーラー車の右ハンドル、ノンターボ車を、乗った感想です。
☆2007年モデルからセンターコンソールが無いので、
右ハンドルでも左足の行き場に余裕があります。good
☆でも、今までと同様、アクセルペダルが左によっているので、
やっぱりちょっと斜めに向いてしまう点は全く変わってないです。
☆ディーラー車のノンターボ車と、84馬力のターボ車と全く違います。
この馬力差は、歴然!別の車です。
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ご質問が意外と多い・・・・・タイトルどおりなんですが・・・・
Q.「スマートクーペ」と「スマートフォーツークーペ」の違いってなに?
A.2003年にフォーフォー(forfour)が発売され、


翌2004年から二人乗りのスマートを「fortwo」と呼ぶようになりました。
2004年製造モデルから「fortwo」シールがリアに貼られています。
「fortwo」シールの無い車両は、
2003年以前に製造された車両です。と言っても、
後から貼っている方もいらっしゃいますし、
剥がしている方もいますので、
このシールを目安に、2004年モデル以降だ!と、
断言できるものではありません。
日本で最初に登録された年(車検証の初度登録)が、年式(和年式)になってしまう、
日本のおかしなシステムでは、
ウルトラマン顔の2001年製造モデルのスマートが売れ残っていて、
平成15年に始めて登録されると、平成15年式(2003年式)となってしまう。
<
年式についての詳細はこちら>
■この記事のカテゴリ:モデルの違い ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク
スマートウエア winterspecials レインジャケット
いわゆるウインドブレーカーとかシャカシャカ

フードにスマートシルエットマークが入ってます。
この写真ですと、素材の質感が厚手の生地やゴムっぽく見えますが
100%ナイロンのシャカシャカ素材です。裏地ありません。
一番上の写真の感じです。

写真のようにコンパクトに収納できます。
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実は私も愛用のスマートのネクタイです。
皆様がご覧になられているモニターにより、色は違って見えてしまうとおもいます。
赤は、この写真ですと、オレンジっぽく見えますが、しっかり赤です。

ブルー、レッド、ブラウンの3色です。

100%シルク素材で、手触りもよく、ペラペラの安物のネクタイではなく、しっかり出来ています。
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