スマート１０周年記念限定モデル

　　　　　　　　　『edit10n』　　エディション１０

　　　　　　　　　　　　　　世界限定1,000台 　クーペ５００台　/　カブリオ５００台



興味ある方は、店頭にて相談ください。　このレートなら、現地取り寄せ　超お得です！！

日本のディーラーが、販売する、限定90台の、エディション10は、
08Yモデルのオプションパッケージを付きの売れ残りに、時計とタコを付けて、
iPodナノとタイアップのアルパインスピーカーをつけて、
「edit10n」ではなく、「edtion10」のシールだけ貼り付けて、販売するものです。
本国の、本物の『エディション10』と異なります。　ご注意あれ！


★　７１馬力ノンターボmhd（マイクロハイブリッド）
★　８４馬力ターボ
★　４５馬力ｃｄｉ（ディーゼル）

もちろん　クーペ　と　カブリオ　がラインナップされています。

クーペが、16,850EURO～　　カブリオが、19,790EURO～　となっています。

この円高で、金曜日のTTSレートで、126.73　レートは最高です！！

８月には１７０円近かったので今なら、3割引きで買えてしまいます。


edition の　io　を　10　とかけてるわけですね！　　　　　『edit10n』

　
ダークブラウンメタリック
9-spoke-wheels　15インチ　フロント 155/60 R 15　　リア 175/55 R 15
サウンドパッケージ
シートヒーター付き、コンビレザーシート
ダッシュボード＆ひざ充てボード＆ドア内張り　革張り
ダークブラウン　本革巻き　２スポークステアリングホイール
10ロゴ-サイドブレーキノブ＆本革カバー
１０ロゴ-シフトノブ
コックピットクロック＆レブカウンター
グローブボックス

スマートのシートヒーター付きレザーシートは、冬はあったかくてとても便利です。
ベンツのシートヒーターは、すぐに暖かくなりますし、室内も暖かくなります。

で、今回入庫のスマートの症状は、

シートヒーターをつけていないのに、
助手席側のシートヒータースイッチのランプが、うっすら点灯している。

スイッチを、押すと、ちょっと濃い色に点灯する。

突然、何もしないのに、助手席のシートが熱くなっている時があった。

との事で、入庫しました。

とりあえず、スイッチの不良を確認するために、別のレザーシートのスマートから
スイッチパネルを拝借して、交換してみると、症状は同じ。
外したスイッチパネルを、正常な車の方に付けてみましたが、シートヒーターは正常に作動。
とりあえず、スイッチパネルは、壊れていない事を確認。

犯人は、シートヒーターリレーです。

運転席用と助手席用と同じものが二つ並んでいます。

早速　分解　・・・・・　なんじゃこりゃ！　

サビサビです。
ボードも焼けているような、腐っているような

コレがいたずらして、変に電気を流していたのでしょう！

もちろん、もう一方のリレーの中を点検しましたが、
こちらは、新品のようにきれいな状態で問題なしです。

部品代、約1.7万円。けっこうしますです。

フロントガラスからの雨漏れも考えられるので、周りも見てみましたが、
水の伝わった後が、どこにもありません。
どこから水が入ったのでしょうか？？？

再度、同じ事が起きるようでしたら、雨もれチェックして、
フロントガラスのシールやり直しです。

昔から多い修理のひとつで、スマートのフォグランプ交換。

フォグランプが点灯しないのですがと、来店されるお客様の多くが、
（さすがに、03以降の新しい車両は少ないのですが・・・）

フォグランプが溶けています。

新車保証やクレーム期間内に交換された方はＯＫでしょうが、
自腹ですと、左右で6万円弱の出費です。
（10/1から、部品代が値上げされ、先月までの価格と異なります。）

横から見ると、

溶けて重みで下がって、

曲がってしまっています。

本来は、もちろん、まっすぐです。


不良品だ～　と文句も言いたくなるのは分かりますが、

日本で見かける、霧なんか全く出ていないのに、

スモールの変わりに、いつも、フォグつけてる方いますよね？

そんな習慣がヨーロッパには、全くありません！

キリが多いロンドンでも、街中では、よっぽどの霧が巻いていないと見かけません。

単に、熱で溶けてしまっていると思われますが、対処方法が、交換しかありません。

霧が出てないのに、

　　　フォグランプ点灯させないでください。


こちらの写真は、
もう一方のフォグですが、
溶けて曲がってはいませんが、
うっすら、変色して、
プラスチックが溶け出している
感じが、分かりますでしょうか？
時間の問題そうなので、
左右セットで、交換です。


ちなみに、フォグランプが、着いていないのは問題ありませんが、
着いているのに、点灯しないのは、車検も通らないし、整備不良で、つかまります。

相変わらず、入庫する修理のひとつですが、
シート下のリレーボックスの交換です。

原因の多くは、雨漏れ等による浸水や、フロアパネルの結露や様々な湿気等により、
リレーの内部やコネクター部分が腐食し、
ショートしたり、おかしな電量の流れをしてトラブルになります。

今回も、じゅうたんが水浸しです。
じゅうたんをはがして、エアコンの前に脚立を立てて、
1週間以上、干してないと乾きません。！

リレーボックスの裏側を見ると、なんか、ショートしたような影があります。
コネクターの方は、写真では分かりづらいのですが、腐食ありです。
きっと、それぞれのリレーも、浸水してしまっているのでしょう？
今現在アウトなリレーひとつ交換するよりも、後々の事を考え、全体交換です。
ついでに、バッチリ掃除して、リレーボックスの交換完了。

ちなみに、ここにリレーボックスがあるのは、2002年モデルまでです。
2003年モデル以降（車体番号が、WME450で始まるスマート）は、ございません。

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参考関連記事は↓こちら↓をご覧ください。

シート下のリレーボックスの交換

スマートの右座席の足元が水浸し

スマートのリアコーナーからの雨漏り

スマートのモデルイヤー/年式の解説

７年前の昔々のハードディスクを処分するので、フォーマットする前に、
ファイルを確認中、発見してしまいました。

身内ネタで、申し訳ございませんが・・・・・

2001年夏限定オプションの、レブカウンター＆コックピットクロックです。

　　　　写真加工ではありませんよ！　

　　　　　　本当に、作ったんです！

　　　　　　　　　「タコと時計」

　　　　　　　　　　　　こんなことして、遊んでいたんですね～

　　　　　　　　　　　　　　懐かしかったのと、思わず、笑ってしまったのと

　　　　　　　　　　　　　　　　たまには、こういう、ゆるいネタで、更新してみました。


ちなみに、イルミネーション電源でライトがつきました。

　うわさでは、レッドゾーンに入ると、タコが赤くなったそうな

平成１７年１０月登録　

スマートBRABUS fortwo カブリオ　左ハンドル

左ハンドルのBRABUS カブリオは、日本に１０台は、無いと思います。

右ハンドルのディーラー車でも輸入されたのは、わずか４０台ほどですが、

左ハンドルをドイツから直接輸入するには、レートの関係で、ディーラー車よりも、
はるかに高価な金額になります。
さらに船賃など様々な経費をかけ、取り寄せたブラバスです。

左ハンドルと右ハンドルの違いを知り尽くし、
どうしても左ハンドルをと言うこだわりのオーナー様が取り寄せた１台です。

右ハンドルのブラバスカブリオですと、２００万円を切った、中古車相場価格ですが、
こだわりの左ハンドルは、ちょう貴重車です。

車両の状態は、もちろんピカピカでございます。
走行17,300km。
期待は裏切りません。