2008年も あと残すところ14時間となりました。
今年も1年間 本当に、ありがとうございました。
当店を訪れていただきました、全てのお客様に感謝すると共に、
皆様に、穏やかな新年が訪れます様、祈念いたします。

先月、鎌倉の長谷寺で、友人のイベントがあり、30年ぶりに、長谷寺を訪れました。
昔から、あったのかどうか、さっぱり記憶にございませんが、
この穏やかな表情に感動して、携帯で思わず撮影してみました。
「鎌倉長谷寺 和み地蔵」機会がございましたら、是非、長谷寺を訪れて実物をご覧ください。
そして、心のそこから
ニコッとして下さい。
来年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
■この記事のカテゴリ:ひとり言 ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク
スマートは、フォーツー、フォーフォー、ロードスターはもちろん、新型のスマートも
全車2ペダルMT
(クラッチペダルのないマニュアル車)です。
ディーラー車のカタログやカーセンサーやカービューのようなサイトでも、
スマートを、「
マニュアルモード付きAT」と表記していますが、
はっきり言って、
間 違 い で す。
スマートは、全車(現行の1,000ccも含めて)、
コンピューターが勝手にシフトアップ、シフトダウンをしてくれる、
オートモード(ソフタッチ)付きの
2ペダルマニュアル車なのです。
あくまでも、
オートモードが、おまけで付いているのです。
ここを勘違いして、購入されると、シフトショックがどうのこうのという会話になるのです。
注)
日本以外では、オートモード(ソフタッチ)は、パッション以外のグレードでオプション扱い。
日本国内で販売された、ベンツジャパン仕入れの車両は、全車ソフタッチ付きですが、
ソフタッチ(オートモード)なしのスマートもたくさん日本にございます。
購入ご検討中の方は、注意して下さい。(よく分かっていないお店も多いのが実情です。)
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◎本来、
「マニュアルモード付きAT」とは、
無段変速のオートマチックトランスミッションを手動で随時セレクトできる、
セミオートマチックトランスミッションを指すのです。
◎本来、
「2ペダルMT」とは、
クラッチペダルのない、
シーケンシャルトランスミッションの事。
マニュアル車のクラッチ操作を自動化したもので、作りは、マニュアルミッションなのです。
スマートは、あくまでも、こちらです。
上記の、両方が、「セミオートマ」とか「2ペダルMT」と、ごっちゃになって呼ばれています。
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日本では、ミッションは、オートマ車、セミオートマ車、マニュアル車と分類されますが、
2ペダルマニュアル車は、「
セミオートマ車」に分類され、
オートマ限定免許で乗ることが可能です。-----------------------------------------------------------------
今や、ヨーロッパ車標準のような、2ペダルマニュアル車が、どれほどあるかご存知ですか?
(以下、本来の「マニュアルモードつきAT」と、本来の「2ペダルMT」とが、混在しています。)
フェラーリのF1シフト、
ポルシェのティプトロ、
アルファのセレスピードを始め、
シトロエンのセンソドライブ、
ルノーのクイックシフト2、
フォルクスワーゲンアウディーのDSG、
BMWのSMGや、ミニ、フィアット500など、ヨーロッパ車では、全メーカーが、かなりの車種に採用しています。
国産では、GT-R、ランエボ、MR-Sは、有名ですが、他の車種にも採用されているのです。
フォルクスワーゲンアウディーのミッションが、世界ナンバー1の評価を受ける中、
世界中の自動車メーカーがミッションの開発で躍起になっています。
ミッションが欲しくて、VWを買収してしまったポルシェ一族。
ミッション開発にいまいち遅れを取り戻せないベンツ。
やっと、重い腰を上げた、日本のメーカー。
気にしていない、アメリカのビック3。
日本では、マニュアル車はほとんど売れないの実情です。
2ペダルMT表記をしたとたんに、なにそれ?となってしまうので、
スマートをあえて、オートマとしてカタログ表記したのです。
「スマートのオートマは、ギクシャクして乗りづらい」とか「変速のタイムラグが、いまいち」と
日本では、あちこちで言われておりますが、
世界の自動車業界の流れをご存知の方や、2ペダルMTをご存知の方には、
そんな事をおっしゃる方はどこにもいません。
コレがなかったら、スマートじゃないのです!
「なかなか優秀なミッション」と評価を受けている、スマートのミッションなのです。
そんな、テイストの違いをご存知でしたら、iQを比較対象にする無知な雑誌もなくなると思うのですが・・・
スマートのミッションについての、問い合わせをいただきますが、
基本ラインは、こんな説明で、合っていると思います。
もっと専門的な、突っ込みは、不勉強な私に、ゆっくり、教えてください。<(_ _)>
■この記事のカテゴリ:購入検討中の方へ ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク

スマートウエア オフィスバック M
とにかくしっかりした、バックです。
ポケットも充実の、ショルダーで、品質は間違いございません。
サイズは、L と M の 2種類です。
▼オフィスバックMの内部は、こんな感じです。

▼両サイドにも、しっかりしたポケットが、配置されています。

▼中のサイズですが、A4サイズのファイルは、横に入りません。
収納部分のサイズをお伝えするのに、横にあったティッシュの箱で、ごめんなさい。

▼▲ ティッシュの箱がピッタリ納まるサイズです。

外寸 横 40cm 高さ 33cm 幅 17cm
■この記事のカテゴリ:スマートウエア ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク
スマートウエア オフィスバック とにかくしっかりした、バックです。
ポケットも充実の、ショルダーで、品質は間違いございません。
サイズは、L と M の 2種類です。
Lサイズは、現品が、最後のひとつとなります。(ドイツで生産終了しています)
▼オフィスバックLの内部は、こんな感じです。

▼両サイドにも、しっかりしたポケットが、配置されています。

▼中のサイズですが、A4サイズ(4センチ厚)のファイルが、横に余裕で収まるサイズです。

外サイズ 横 46cm 高さ 33cm 幅 20cm
ご購入は、
スマート横浜のオンラインショップからどうぞ
■この記事のカテゴリ:スマートウエア ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク
一年間の、皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。
年末年始の、営業は下記の通りとさせていただきます。
12月26日(金)までは、通常営業させていただきます。
12月27日(土)は、5時に閉店させていただきます。
12月28日(日)~1月4日(日)は、休業させていただきます。
1月5日(月)より、通常営業させていただきます。来年もかわらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
■この記事のカテゴリ:お知らせ ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク
メリークリスマス本日は、水曜日で当店は、定休日でお休みです。
クリスマスイブが、お休みな事はめったにありませんので、
ゆっくり過ごせる、めずらしい、イブです。
突然ですが!(ブラバス祭りじゃありません)
明日、25日(木)に、ご契約のお客様には、
特別にクリスマスプレゼントを
ご用意いたしま~す。
お楽しみに!! えっ?なにくれるのって?? 聞いてもダメです(^^ゞ
ご契約いただいた、お客様とのヒミツです。(^_-)-☆
■この記事のカテゴリ:キャンペーン ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク
スマートのメーター内に、
エアバック警告灯が、点灯したまま消えない。
バッテリーを外さずに、ステアリングを外したり、
ステアリングを外した状態でイグニッションオンにしたり、
何らかの、一時的なエラーや、電気的なエラーで、点灯する場合も、ございます。
こうした一時的なエラーは、
スマートのメインのコンピューターにも蓄積されていますが、
エラーを消去すると消えてしまいます。
ちなみに、エラー消去は、テスターがなければ出来ません。
再び点灯する事がなければ、ほぼ、問題なしと考えてOKでしょう。再び点灯してしまったりとか、
点いたり消えたりを繰り返す場合、
どこかが、故障しています。いざと言う時に、エアバックが開かなければ、終わりです。
他の車と違って、スマートの場合は
特に、エアバックが不可欠です。
命を守ってくれるのです。エアバック無しは、致命的な末路を迎えます。
必ず、修理してください。ステアリングのエアバック自体が故障していたり
ステアリング内のスパイラルケーブルが、断線していたり、
助手席のエアバックのコネクターが不良だったりと、エアバック警告灯が点灯する、様々な原因がございます。
今回の場合は、
レストレイントシステム コントロールユニット(
エアバックのコントロールユニット)が、いかれていました。
エアバックコントロールユニットは、クロスメンバーに取り付けてあります。
センターコンソールの部分を、下から除くとオレンジ色のボックスがございます。
間違っても、バッテリーつないだまま、取り外したり、ショートさせたりしないこと。エアバックが爆発します。
ドカンと一瞬で開きますので、大ケガ、圧迫死など、とんでもない事になります。
素人が触る部分ではありません!
単純に新品に交換して固定するだけです。
部品のバージョンが、
7から
12に上がっています。
5段階も上がっていると言う事は、かなり試行錯誤の
対策部品と言う事か?
より優れたプログラムに、随時
バージョンアップされてきたと言う事か?
中身は分かりませんが、ダメ出しを繰り返し、常に進化して、グレードアップしている車なのです。
交換後、エアバック警告灯もつかなくなり、一件落着です。
参考までに、部品代が、6万円弱します。
■この記事のカテゴリ:修理・整備 ■テーマ:スマート ■ジャンル:車・バイク