どこから入れるんですか?
との、お問い合わせを、頂きますので、ブログにも書いておきます。
実際これからの梅雨の時期は、ウォッシャー液が一年で一番活躍する時期ですので、
年に1回ぐらいは、点検してあげてください。


右ハンドルでしたら運転席の前。
左ハンドルでしたら助手席の前の、上の写真の部分を空けてください。

フロントのパネルを外すと、
このように、
ウインドウォッシャー液の
リザーバータンクが
ついています。
リザーバータンクのキャップですが、年数を経て、プラスチックが硬化し、劣化していますので、
よく割れてと言うか、くずれて、ホースから外れてしまいます。

以前は、このキャップのみ単体での
パーツ供給が無く、タンクごと交換
しなければならなかったのですが、
最近は、パーツが出ます。
777円で、当店のオンラインショップでも販売しております。
必要な場合は、注文ください。
ウインドウォッシャー液は、通常2倍から3倍に薄めて使いますが、
冬場、寒冷地にお住まいの方や、スキー等で寒冷地に出かける方は、
凍結防止剤の効果があるウォッシャー液を選択してください。
もちろん、その濃度により、効果が発揮されない場合もありますし
もともと不凍効果の無いものまであります。
とにかく最近はいろんな物が販売されています。
★楽天で売られている、ウォッシャー液だけでこれだけあります。★
いづれにしろ
必ず、注意書きをよく読んで、使用ください。
それともうひとつ。
きちんと噴射するか、テストしてください。
ワックスやゴミ、汚れで、噴射穴がふさがれていては、意味ないです。
歯ブラシや細いワイヤーなどで、つまりを解消しておいてください。